6PM142|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
皮下に刺入しない手技はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
基本手技のうち、鍼を皮下へ刺入せずに行うものを選ぶ問題です。管散術は鍼管のみを皮膚に当てて叩打する非刺入性の手技です。
解説
管散術は、施術部位へ鍼管を当て、弾入の要領で鍼管上端を軽く叩いて皮膚刺激を与える方法です。鍼そのものを使用しないため、基本十七手技の中でも刺激量が比較的弱い手技として整理されます。
雀啄術は刺入鍼を上下に進退させ、示指打法は管鍼法で鍼柄を叩いて切皮し、回旋術は刺入した鍼を一方向に回転させるため、いずれも鍼が皮下へ入ります。
選択肢の確認
- 1.管散術:正しい(これが正答)。 管散術は鍼管だけを用い、鍼を皮下へ刺入しません。
- 2.雀啄術:誤り。 雀啄術は刺入した鍼を上下に反復運動させる手技です。
- 3.示指打法:誤り。 示指打法は鍼管内の鍼柄を示指で叩き、切皮する操作です。
- 4.回旋術:誤り。 回旋術は刺入した鍼を一方向に回転させる手技です。
覚えるポイント
- 非刺入性の基本手技は管散術。
- 雀啄術は上下動。
- 回旋術は一方向回転。
- 示指打法は管鍼法の切皮操作。