6PM145|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
皮膚のポリモーダル受容器からの求心性線維はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
侵害受容器の種類と求心性神経線維を対応させる問題です。皮膚のポリモーダル受容器は主に無髄のC線維に接続し、遅い痛みを伝えます。
解説
ポリモーダル受容器は、強い機械刺激、熱刺激、化学刺激など複数の侵害刺激に反応する自由神経終末です。主な求心性線維は伝導速度の遅い無髄C線維で、遅く広がる鈍痛や灼熱痛に関係します。
Aα線維は骨格筋運動や固有感覚、Aβ線維は触圧覚などの低閾値機械受容、B線維は主に自律神経節前線維です。侵害刺激には有髄のAδ線維も関与しますが、選択肢ではC線維が適切です。
選択肢の確認
- 1.Aα線維:誤り。 Aα線維は太く伝導が速く、骨格筋運動や固有感覚に関与します。
- 2.Aβ線維:誤り。 Aβ線維は主に触覚・圧覚などの低閾値機械刺激を伝えます。
- 3.B線維:誤り。 B線維は主に自律神経節前線維で、皮膚ポリモーダル受容器の主な求心路ではありません。
- 4.C線維:正しい(これが正答)。 C線維は無髄で、ポリモーダル受容器から遅い鈍痛・灼熱痛を伝えます。
覚えるポイント
- ポリモーダル受容器は機械・熱・化学刺激に反応する。
- C線維は無髄で遅い鈍痛を伝える。
- Aδ線維は速い鋭い痛みに関与する。
- Aβ線維は触圧覚に関与する。