6PM146|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
刺鍼により交感神経α受容体が関与する反応で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
交感神経のα受容体とβ受容体の作用を区別する問題です。α1受容体刺激では皮膚血管の平滑筋が収縮し、血流が減少します。
解説
交感神経終末から放出されるノルアドレナリンは、皮膚・内臓血管のα1受容体を刺激し、血管平滑筋を収縮させます。そのため皮膚血管収縮がα受容体に関係する代表的反応です。
心拍数増加は主に心臓のβ1受容体、気管支筋弛緩はβ2受容体に関係します。唾液アミラーゼなど蛋白性分泌の促進は主に交感神経のβ受容体作用として整理されます。
選択肢の確認
- 1.心拍数増加:誤り。 心拍数増加は主に心臓のβ1受容体刺激によります。
- 2.気管支筋弛緩:誤り。 気管支平滑筋弛緩は主にβ2受容体刺激によります。
- 3.唾液アミラーゼの分泌:誤り。 唾液アミラーゼを含む蛋白性分泌は主にβ受容体作用として整理されます。
- 4.皮膚血管収縮:正しい(これが正答)。 皮膚血管のα1受容体刺激により血管収縮が起こります。
覚えるポイント
- α1=血管収縮。
- β1=心拍数・心収縮力増加。
- β2=気管支拡張。
- 自律神経反応は受容体別に整理する。