6PM151|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
散艾について正しい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
散艾の形態と使用法を問う問題です。散艾は棒状に加工せず、ばらばらの艾を必要量だけ取り、施灸時にひねって艾炷を作ります。
解説
散艾は、精製した艾を紙などで棒状に包まず、ほぐれた状態で用いるものです。透熱灸などでは、必要量を指先で取り、米粒大・半米粒大などの艾炷にひねって使用します。
和紙で包んだものは棒灸などに相当します。良質艾はヨモギ葉裏の腺毛の割合が多く、夾雑物が少なく、柔らかくまとまりやすいのが特徴です。火傷や衣服への落下を防ぐため、点火・消火・灰の管理を徹底します。
選択肢の確認
- 1.切艾とも呼ばれる。:誤り。 切艾は一定の形に切り分けた加工艾で、散艾そのものの別名ではありません。
- 2.施灸時にひねって用いる。:正しい(これが正答)。 散艾は必要量を取り、施灸時に指でひねって艾炷を作ります。
- 3.和紙で包んだものを用いる。:誤り。 和紙で包んだ形は棒灸などで、散艾ではありません。
- 4.良質なものは腺毛の割合が少ない。:誤り。 良質な艾ほど腺毛の割合が多く、夾雑物が少ないです。
覚えるポイント
- 散艾はばらばらの艾。
- 施灸時にひねって艾炷を作る。
- 良質艾は腺毛が多く夾雑物が少ない。
- 火気・灰・衣服への落下を管理する。