6PM152|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
隔物灸に通常用いる艾の特徴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
隔物灸に用いる艾の品質と燃焼特性を問う問題です。隔物を介するため、直接灸より粗く、熱量の大きい艾を用いるのが一般的です。
解説
隔物灸は、艾炷と皮膚の間に生姜、にんにく、塩、味噌などを置いて温熱刺激を与える灸法です。隔物が熱を緩和するため、比較的大きな艾炷と、燃焼時の熱量が大きい中・下級艾を用います。
直接灸に用いる上級艾は線維が細かく、柔らかく、少量でもまとまりやすく、燃焼温度の調整がしやすい特徴があります。湿気の多い艾は燃焼が不安定で、煙や不完全燃焼の原因になります。
選択肢の確認
- 1.線維が細かい。:誤り。 線維が細かく柔らかいのは、直接灸に用いる上級艾の特徴です。
- 2.燃焼時の熱量が大きい。:正しい(これが正答)。 隔物を介するため、燃焼時の熱量が大きい艾を用いるのが一般的です。
- 3.湿気が多い。:誤り。 湿気の多い艾は燃えにくく、安定した施灸に適しません。
- 4.手触りが良く柔らかい。:誤り。 手触りが良く柔らかいのは上級艾の特徴で、隔物灸で通常求める条件ではありません。
覚えるポイント
- 隔物灸は皮膚と艾炷の間に物質を置く。
- 隔物灸には比較的熱量の大きい艾を用いる。
- 直接灸には細かく柔らかい上級艾。
- 湿った艾は燃焼が不安定。