6PM97|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
腎の臓の作用で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腎の生理作用と、他の臓の代表的な作用を対応させる問題です。東洋医学では腎は生命活動の根本となる精を蔵し、成長・発育・生殖や骨髄、耳、二陰と関係します。
解説
腎は「精を蔵す」とされ、先天の精と後天の精を保持して、成長、発育、生殖、老化に深く関与します。また、腎精は髄を生じ、骨を養うため「骨を主る」「髄を生ず」とも表現されます。
筋を主るのは肝、血脈を主るのは心、運化を主るのは脾です。臓腑の作用は、現代医学の臓器機能とそのまま同一視せず、東洋医学固有の機能体系として整理します。
選択肢の確認
- 1.筋を主る。:誤り。 筋を主るのは肝で、肝血が筋を滋養すると考えます。
- 2.血脈を主る。:誤り。 血脈を主るのは心です。
- 3.運化を主る。:誤り。 飲食物や水液の運化を主るのは脾です。
- 4.精を蔵す。:正しい(これが正答)。 腎は精を蔵し、成長・発育・生殖・骨髄などを支えるとされます。
覚えるポイント
- 腎は精を蔵す。
- 腎は骨を主り、髄を生じ、耳に開竅する。
- 肝は筋、心は血脈、脾は運化を主る。