6PM98|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
胆の腑の作用で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
胆の腑に固有の生理作用を問う問題です。胆は胆汁を貯蔵・排泄するとともに、精神活動では決断を主るとされます。
解説
胆は六腑の一つでありながら、清浄な胆汁を貯蔵するため奇恒の腑としての性質ももつとされます。肝の疏泄作用と協調して胆汁を排泄し、消化を助けます。
精神面では「中正の官、決断出ず」とされ、判断して決断する働きに関係します。津液の生成、大便の排泄、栄養の吸収は胆の主作用ではありません。
選択肢の確認
- 1.津液の生成を主る。:誤り。 津液の生成・輸布には脾、肺、腎、三焦などが中心的に関与します。
- 2.大便の排泄を主る。:誤り。 大便の伝導と排泄を主るのは大腸です。
- 3.栄養の吸収を主る。:誤り。 飲食物からの栄養吸収は脾胃・小腸の働きと関係します。
- 4.決断を主る。:正しい(これが正答)。 胆は精神活動において決断を主るとされます。
覚えるポイント
- 胆は胆汁を貯蔵・排泄する。
- 胆は決断を主る。
- 胆は六腑でありながら奇恒の腑の性質ももつ。