7AM20|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
足の屈筋支帯を通過しない腱はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
足関節内側の屈筋支帯、いわゆる足根管を通る腱を識別する問題です。第7回試験では3が正答とされていますが、標準的な解剖との整合には注意が必要です。
解説
屈筋支帯の深部には、前方から後脛骨筋腱、長指屈筋腱、後脛骨動静脈・脛骨神経、長母指屈筋腱が通ると整理されます。前脛骨筋腱は足関節前面の伸筋支帯の下を通ります。
そのため、一般的な解剖学では「通過しない腱」は前脛骨筋腱と考えられます。一方、第7回試験では正答3が示されています。国家試験上は3を正答として扱いながら、標準解剖との不整合があることも併せて確認してください。
選択肢の確認
- 1.長指屈筋腱:通過する。 長指屈筋腱は内果後方で屈筋支帯の深部を通ります。
- 2.前脛骨筋腱:標準解剖では通過しない。 前脛骨筋腱は足関節前面の伸筋支帯側を通るため、一般的解剖ではこちらが「通過しない腱」に該当します。
- 3.後脛骨筋腱:出題上の正答。 第7回試験では3が正答ですが、後脛骨筋腱は標準解剖では屈筋支帯深部を通ります。
- 4.長母指屈筋腱:通過する。 長母指屈筋腱は屈筋支帯の深部を通り、足底へ向かいます。
覚えるポイント
- 屈筋支帯深部には後脛骨筋腱・長指屈筋腱・長母指屈筋腱が通る。
- 前脛骨筋腱は伸筋支帯側を通る。
- 本問は設定正答3と標準解剖に不整合があるため公式資料確認事項。