7AM21第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)

呼吸器について正しい記述はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

鼻副鼻腔、喉頭、気管、肺葉の基本解剖を横断的に確認する問題です。各構造の開口部、組織型、前後関係、左右差を整理します。

解説

気管後壁には軟骨輪がなく、平滑筋と結合組織からなる膜性部があります。この膜性部の直後方には食道が接しており、嚥下時に食塊が通る余地を確保します。

上顎洞は中鼻道へ開口し、声帯筋は骨格筋です。右肺には水平裂と斜裂がありますが、左肺には斜裂のみで、水平裂はありません。

選択肢の確認

  • 1.上顎洞は上鼻道に開口する。:誤り。 上顎洞は上鼻道ではなく中鼻道へ開口します。
  • 2.声帯筋は平滑筋である。:誤り。 声帯筋は随意的な発声調節に関与する骨格筋です。
  • 3.気管膜性部は食道に接する。:正しい(これが正答)。 気管後壁の膜性部は直後方の食道に接します。
  • 4.左肺には水平裂がみられる。:誤り。 水平裂があるのは右肺で、左肺には斜裂のみがあります。

覚えるポイント

  • 気管膜性部の後方は食道。
  • 上顎洞は中鼻道に開口する。
  • 右肺は3葉、左肺は2葉。
  • 胸部への深刺では肺・胸膜損傷に注意する。
7AM207AM22
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