7AM36第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)

ビリルビンについて誤っているのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

赤血球・ヘモグロビンの代謝と胆汁色素の流れを問う問題です。ビリルビンが何から作られ、どこで処理されるかを追います。

解説

老化赤血球のヘモグロビンが分解されると、ヘムからビリベルジンを経てビリルビンが生じます。非抱合型ビリルビンはアルブミンと結合して肝臓へ運ばれ、抱合後に胆汁中へ排泄されます。

腸内では細菌の作用でウロビリノーゲンとなり、一部は再吸収され、一部は便中のステルコビリンや尿中のウロビリンになります。ビリルビン自体は血漿蛋白ではありません。

選択肢の確認

  • 1.胆汁成分である。:正しい。 抱合型ビリルビンは胆汁成分として腸管へ排泄されます。
  • 2.血漿蛋白である。:誤り(これが正答)。 ビリルビンは胆汁色素であり、血漿蛋白そのものではありません。
  • 3.腸内でウロビリノーゲンになる。:正しい。 腸内でウロビリノーゲンへ変化します。
  • 4.ヘモグロビンの分解産物である。:正しい。 ヘモグロビンのヘム分解から生じます。

覚えるポイント

  • ビリルビンはヘモグロビン分解産物。
  • 肝で抱合され胆汁へ排泄。
  • 腸内でウロビリノーゲンになる。
  • ビリルビンは血漿蛋白ではない。
7AM357AM37
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)