7AM5|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
疾病と感染経路との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
代表的感染症の感染経路を対応させる問題です。飛沫、母子、創傷、血液・性行為など、病原体が体内へ入る経路を整理します。
解説
破傷風は、土壌などに存在する破傷風菌の芽胞が創傷から侵入し、嫌気的環境で増殖して毒素を産生することで発症します。通常の経口感染症ではありません。
インフルエンザは主に飛沫・接触、風疹は妊婦から胎児への経胎盤感染を起こし得ます。HIVは性行為、血液曝露、母子感染などで伝播します。鍼灸施術では単回使用鍼、手指衛生、使用済み鍼の適切な廃棄が重要です。
選択肢の確認
- 1.インフルエンザ ─── 飛沫感染:正しい。 インフルエンザは主に飛沫感染で広がります。
- 2.風疹 ─── 胎盤感染:正しい。 妊娠中の風疹感染では胎盤を介した胎児感染が問題になります。
- 3.破傷風 ─── 経口感染:誤り(これが正答)。 破傷風菌は主に汚染された創傷から侵入し、経口感染するものではありません。
- 4.エイズ ─── 性行為感染:正しい。 HIVは性行為による感染が代表的経路の一つです。
覚えるポイント
- 破傷風は創傷感染。
- 風疹は経胎盤感染を起こし得る。
- HIVは性行為・血液・母子感染。
- 刺鍼では標準予防策と針刺し事故防止を徹底する。