7AM50|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
病原微生物と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
病原体を細菌、クラミジア、リケッチア、スピロヘータ、原虫などに分類し、代表疾患と対応させる問題です。出題当時の微生物分類にも注意します。
解説
オウム病はクラミジア、ワイル病はレプトスピラというスピロヘータによる感染症です。マラリアはハマダラカが媒介するマラリア原虫によるため、リケッチアとの組合せは誤りです。
ニューモシスチス・カリニ肺炎は、出題当時には原虫として扱われることがありました。現在は原因微生物をニューモシスチス・イロベチイという真菌に分類し、名称もニューモシスチス肺炎とするのが一般的です。
選択肢の確認
- 1.クラミジア ─── オウム病:正しい。 オウム病はクラミジア属の病原体によります。
- 2.リケッチア ─── マラリア:誤り(これが正答)。 マラリアの原因はリケッチアではなくマラリア原虫です。
- 3.スピロヘータ ─── ワイル病:正しい。 ワイル病はスピロヘータの一種であるレプトスピラによります。
- 4.原虫 ─── ニューモシスチス・カリニ肺炎:出題当時の分類では正しい。 当時はニューモシスチスを原虫として扱いましたが、現在は真菌に分類されます。
覚えるポイント
- マラリアは原虫感染症。
- オウム病はクラミジア。
- ワイル病はレプトスピラ。
- ニューモシスチスは現在は真菌分類。