7AM51|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
アミロイドの沈着する原疾患として適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
アミロイド蛋白が沈着する代表疾患を、局所性・全身性に分けて確認する問題です。基礎疾患によって沈着する蛋白の種類が異なります。
解説
アルツハイマー病では脳にアミロイドβが沈着し、老人斑や脳血管アミロイドとしてみられます。多発性骨髄腫では免疫グロブリン軽鎖由来のALアミロイドーシス、慢性関節リウマチなどの慢性炎症ではAAアミロイドーシスを合併し得ます。
間質性肺炎は肺間質の炎症・線維化を主体とする病態で、代表的なアミロイド沈着の原疾患ではありません。
選択肢の確認
- 1.アルツハイマー病:適切。 アルツハイマー病では脳にアミロイドβが沈着します。
- 2.骨髄腫:適切。 多発性骨髄腫ではALアミロイドーシスを合併することがあります。
- 3.間質性肺炎:適切でない(これが正答)。 間質性肺炎は代表的な全身性アミロイドーシスの原疾患ではありません。
- 4.慢性関節リウマチ:適切。 慢性関節リウマチなどの慢性炎症はAAアミロイドーシスの原因になります。
覚えるポイント
- アルツハイマー病はアミロイドβ。
- 骨髄腫はALアミロイド。
- 慢性炎症はAAアミロイド。