7AM52第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)

神経組織の再生について正しい記述はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

神経細胞、グリア細胞、末梢神経軸索、シュワン細胞の再生能力を区別する問題です。中枢神経と末梢神経の回復可能性の差を理解します。

解説

成熟した神経細胞は一般に細胞分裂能力が乏しく、いったん失われると同じニューロンとしての再生は困難です。一方、神経膠細胞やシュワン細胞は増殖できます。

末梢神経では、細胞体が生きていて神経内膜管が保たれていれば、損傷部より遠位のワーラー変性後に軸索が再伸長します。シュワン細胞は増殖して再生軸索を誘導し、再髄鞘化に関与します。

選択肢の確認

  • 1.神経細胞には再生能力がない。:正しい(これが正答)。 成熟神経細胞は一般に分裂・再生能力が極めて乏しいと整理されます。
  • 2.神経膠細胞には再生能力がない。:誤り。 神経膠細胞は損傷後に増殖し、グリオーシスなどを起こします。
  • 3.末梢神経の軸索は伸長しない。:誤り。 末梢神経軸索は条件が整えば近位断端から再伸長します。
  • 4.シュワン細胞は再生しない。:誤り。 シュワン細胞は増殖し、軸索再生の誘導と再髄鞘化を担います。

覚えるポイント

  • 成熟ニューロンの再生は困難。
  • 末梢軸索は条件が良ければ再生する。
  • シュワン細胞は再生を誘導する。
  • 急速に進行する麻痺は医療評価を優先する。
7AM517AM53
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