7AM58|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
手指振戦をきたす疾患はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
手指振戦を示す内分泌疾患を問う問題です。甲状腺機能亢進と低下、副腎皮質機能低下、抗利尿ホルモン異常を比較します。
解説
バセドウ病では甲状腺ホルモン過剰により代謝と交感神経反応性が亢進し、細かい手指振戦、頻脈、発汗、体重減少、暑がりなどを生じます。
粘液水腫は甲状腺機能低下で、徐脈、寒がり、活動性低下などが中心です。アジソン病は副腎皮質機能低下、尿崩症は多尿・口渇を主体とします。
選択肢の確認
- 1.アジソン病:誤り。 アジソン病では倦怠感、低血圧、色素沈着などがみられます。
- 2.バセドウ病:正しい(これが正答)。 バセドウ病では交感神経症状として細かい手指振戦がみられます。
- 3.尿崩症:誤り。 尿崩症は多尿、口渇、脱水が主で、手指振戦は典型ではありません。
- 4.粘液水腫:誤り。 粘液水腫は甲状腺機能低下症で、動作緩慢や徐脈を示します。
覚えるポイント
- バセドウ病は手指振戦・頻脈・発汗・体重減少。
- 粘液水腫は甲状腺機能低下。
- 著しい動悸や意識変化は医療評価を優先する。