7AM59|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
多発性神経炎の感覚障害はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
多発性末梢神経障害でみられる感覚障害の分布を問う問題です。末梢神経の長さに依存して遠位部から障害される点がポイントです。
解説
多発性神経炎・多発ニューロパチーでは、長い末梢神経ほど障害を受けやすく、足趾から下腿、手指から前腕へ左右対称性に症状が広がります。この分布を手袋靴下型といいます。
しびれ、感覚低下、灼熱痛に加え、筋力低下や腱反射低下を伴うことがあります。糖尿病、栄養障害、薬剤、アルコールなど原因は多様です。
選択肢の確認
- 1.分節性:誤り。 分節性は神経根や脊髄髄節に沿う分布です。
- 2.解離性:誤り。 解離性感覚障害は脊髄空洞症などでみられます。
- 3.手袋靴下型:正しい(これが正答)。 多発性末梢神経障害では左右対称の手袋靴下型が典型です。
- 4.片側性:誤り。 通常は片側性ではなく左右対称性にみられます。
覚えるポイント
- 多発ニューロパチーは手袋靴下型。
- 遠位部から左右対称に進む。
- 腱反射低下を伴うことがある。