7AM63|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
関節可動域検査の原則で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
関節可動域検査の測定器具、基本肢位、表示法、左右比較を問う問題です。自動可動域と他動可動域のどちらを基準に記録するかを確認します。
解説
関節可動域は角度計を用い、原則として日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会の基準に沿って基本軸と移動軸を設定します。解剖学的肢位または定められた基本肢位を0度として測定し、健側との比較も有用です。
標準的な関節可動域表示は原則として他動運動による可動域を用い、必要に応じて自動可動域も併記します。自動可動域だけでは筋力、痛み、協調性の影響を受け、関節そのものの可動性を十分に評価できません。
選択肢の確認
- 1.測定には角度計を用いる。:正しい。 角度計を用いて基本軸と移動軸のなす角度を測定します。
- 2.直立したときの関節の肢位を基本とする。:正しい。 定められた基本肢位を基準に角度を表します。
- 3.自動的可動域で表示する。:誤り(これが正答)。 標準的な表示は原則として他動可動域で、自動可動域のみで表示しません。
- 4.健側と患側とを測定する。:正しい。 健側と患側を比較すると個人差を踏まえて障害を評価できます。
覚えるポイント
- ROM測定は角度計を用いる。
- 基本肢位を0度として表す。
- 原則は他動可動域で表示する。
- 健患側を比較する。