7AM71|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
糖尿病の合併症で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
糖尿病の細小血管障害、大血管障害、神経障害を整理する問題です。糖尿病性腎症と急性糸球体腎炎を区別します。
解説
糖尿病の三大細小血管合併症は網膜症、腎症、神経障害です。また動脈硬化が進み、冠動脈疾患、脳血管障害、末梢動脈疾患などの大血管障害を起こしやすくなります。
腎合併症は糖尿病性腎症で、糸球体の慢性変化から蛋白尿、腎機能低下へ進みます。感染後などに急性発症する急性糸球体腎炎は、糖尿病に特有の合併症ではありません。
選択肢の確認
- 1.網膜症:正しい合併症。 糖尿病網膜症は代表的な細小血管合併症です。
- 2.末梢動脈閉塞:正しい合併症。 動脈硬化により末梢動脈疾患・閉塞を起こしやすくなります。
- 3.末悄神経障害:正しい合併症。 左右対称の手袋靴下型感覚障害などを示す糖尿病性神経障害があります。
- 4.急性糸球体腎炎:誤り(これが正答)。 糖尿病に特有なのは慢性の糖尿病性腎症で、急性糸球体腎炎ではありません。
覚えるポイント
- 三大合併症は網膜症・腎症・神経障害。
- 末梢動脈疾患も増える。
- 急性糸球体腎炎は糖尿病特有ではない。
- 足病変では感染・潰瘍の確認を重視する。