7AM72|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
罹患神経と疾患との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
末梢神経・脳神経と代表疾患を対応させる問題です。絞扼部位や病態から罹患神経を判断します。
解説
手根管症候群は、手根骨と屈筋支帯で囲まれた手根管内で正中神経が圧迫される病態です。母指から環指橈側のしびれ、夜間症状、母指球筋力低下などを示します。
ギラン・バレー症候群は多発性末梢神経障害、ベル麻痺は顔面神経麻痺、梨状筋症候群は坐骨神経の絞扼です。
選択肢の確認
- 1.正中神経 ─── 手根管症候群:正しい(これが正答)。 手根管症候群では正中神経が屈筋支帯下で圧迫されます。
- 2.視神経 ─── ギラン・バレー症候群:誤り。 ギラン・バレー症候群は主に脊髄神経・末梢神経根を広範に障害し、視神経疾患ではありません。
- 3.動眼神経 ─── ベル麻痺:誤り。 ベル麻痺は動眼神経ではなく顔面神経の末梢性麻痺です。
- 4.腓骨神経 ─── 梨状筋症候群:誤り。 梨状筋症候群で圧迫されるのは主に坐骨神経です。
覚えるポイント
- 手根管症候群は正中神経。
- ベル麻痺は顔面神経。
- 梨状筋症候群は坐骨神経。
- 進行性筋力低下や呼吸障害は緊急評価。