7AM76|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
高血圧がみられない疾憲はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
副腎疾患と血圧変化を対応させる問題です。ホルモン過剰と不足が循環へ与える影響を整理します。
解説
原発性アルドステロン症ではナトリウム・水貯留、クッシング症候群ではコルチゾール過剰、褐色細胞腫ではカテコールアミン過剰により高血圧を生じます。
アジソン病は原発性副腎皮質機能低下症で、アルドステロンとコルチゾールが不足します。低血圧、脱水、低ナトリウム血症、高カリウム血症、色素沈着などがみられ、急性増悪は副腎クリーゼとして緊急治療が必要です。
選択肢の確認
- 1.原発性アルドステロン症:高血圧がみられる。 アルドステロン過剰により体液量が増加します。
- 2.クッシング症候群:高血圧がみられる。 コルチゾール過剰により血圧が上昇しやすくなります。
- 3.アジソン病:高血圧がみられない(これが正答)。 アジソン病では副腎皮質ホルモン不足により低血圧になりやすいです。
- 4.褐色細胞腫:高血圧がみられる。 カテコールアミン過剰により発作性または持続性高血圧を起こします。
覚えるポイント
- アルドステロン・コルチゾール・カテコールアミン過剰は高血圧。
- アジソン病は低血圧。
- 副腎クリーゼは救急疾患。