7AM9|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
我が国の老年人口の現状で誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
高齢化に伴って増える生活・介護上の課題と、死亡統計の動向を区別する問題です。出題当時の高齢者をめぐる社会状況に基づいて判断します。
解説
高齢者人口の増加に伴い、寝たきり状態、認知症、単独世帯などの増加が社会的課題となっていました。一方、医療の進歩や死因分類の変化により、「老衰」を死因とする死亡率は当時増加傾向とは整理されていませんでした。
選択肢の「痴呆老人」は旧来の表現で、現在は「認知症の高齢者」などと表現します。問題文は変更せず、出題当時の用語として理解します。
選択肢の確認
- 1.老衰死亡率の増加:誤り(これが正答)。 出題当時の統計では、老衰死亡率の増加は高齢者人口の特徴として採られていません。
- 2.寝たきり老人の増加:正しい。 高齢化に伴い、長期臥床や介護を必要とする高齢者の増加が課題でした。
- 3.単独世帯の増加:正しい。 高齢者の独居・単独世帯の増加は重要な社会的変化です。
- 4.痴呆老人の増加:正しい。 認知症の高齢者の増加は高齢社会の重要課題です。
覚えるポイント
- 高齢化では介護・独居・認知症の問題が増える。
- 「痴呆」は現在では「認知症」と表現する。
- 衛生統計は出題当時の傾向で判断する。