7PM104|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
奇恒の腑でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
奇恒の腑の構成を問う基本問題です。形は腑に似るが精気を蔵するという特徴と、通常の六腑を区別します。
解説
奇恒の腑は、脳、髄、骨、脈、胆、女子胞からなります。一般の腑のような中空構造をもちながら、精気を蔵して容易に排泄しないという、臓に似た性質をもつと説明されます。
三焦は胆・胃・小腸・大腸・膀胱とともに六腑を構成し、奇恒の腑には含まれません。胆は六腑でありながら奇恒の腑にも数えられる点が頻出です。
選択肢の確認
1.女子胞:奇恒の腑。女子胞は子宮に相当する概念で、奇恒の腑に含まれます。
2.髄:奇恒の腑。髄は脳髄・骨髄を含む概念として奇恒の腑に含まれます。
3.胆:奇恒の腑。胆は六腑の一つであると同時に、精汁を蔵するため奇恒の腑にも数えられます。
4.三焦:奇恒の腑ではない。三焦は通常の六腑に属し、奇恒の腑には含まれません。
覚えるポイント
- 奇恒の腑は脳・髄・骨・脈・胆・女子胞。
- 三焦は六腑である。
- 胆は六腑と奇恒の腑の両方に含まれる。