7PM106|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
珠をころがしたような脈はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
脈状を触れ方の比喩から同定する問題です。「珠が盤を走る」ような滑らかさを特徴とする脈を選びます。
解説
滑脈は、指下を珠がころがるように円滑に往来する脈です。痰湿、食積、実熱などでみられ、妊娠時にも生理的に現れることがあります。
緩脈はゆったりして緩やか、洪脈は大きく盛んで来る勢いが強く去る勢いが弱い、弦脈は琴の弦に触れるように直く張った脈です。脈診は触診所見の一つであり、単独で疾患名を決めません。
選択肢の確認
1.緩脈:誤り。緩脈はゆったりとして緩やかな脈で、珠がころがる感触ではありません。
2.洪脈:誤り。洪脈は波が押し寄せるように大きく盛んな脈です。
3.滑脈:正しい。滑脈は珠がころがるように滑らかで円い感触を示します。
4.弦脈:誤り。弦脈は琴弦のように長く張り、直く硬い感触を示します。
覚えるポイント
- 滑脈は珠がころがるような脈。
- 弦脈は弦を張ったような脈。
- 洪脈は大きく盛んな脈。
- 脈状は他の四診所見と合わせて判断する。