7PM108|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
次の文で示す刺法はどれか。「焼鍼を刺して即ち痺を取る。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
古典刺法の説明文から手技名を選ぶ問題です。「焼鍼」を用いて痺を取るという語句が決め手です。
解説
焠刺は、古典に記載される火鍼を用いた刺法で、鍼を火で熱して刺し、痺などを治す方法として説明されます。設問の「焼鍼を刺して即ち痺を取る」は焠刺の定義に一致します。
大瀉刺は膿などを排出する目的の古典刺法、分刺は筋肉の分肉の間を刺す方法、輸刺は深く刺して骨に近づける方法です。加熱した鍼は熱傷、組織損傷、感染の危険があるため、ここでは古典分類の国家試験知識として理解し、臨床で安易に実施するものではありません。
選択肢の確認
1.大瀉刺:誤り。大瀉刺は腫れや膿を排出する目的で用いる古典刺法で、焼鍼の説明ではありません。
2.分刺:誤り。分刺は筋肉の分肉の間を刺す方法です。
3.輸刺:誤り。輸刺は深く刺して骨に近づける古典刺法です。
4.焠刺:正しい。焠刺は焼鍼、すなわち火鍼を刺して痺を取る方法です。
覚えるポイント
- 焼鍼を用いるのは焠刺。
- 分刺は分肉の間を刺す。
- 輸刺は深部・骨に関係する。
- 古典火鍼は熱傷・組織損傷の危険を伴う。