7PM109|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
難経六十九難で経渠穴と商丘穴とに瀉法を行うのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
難経六十九難の「実すればその子を瀉す」を五行穴へ適用する問題です。経渠と商丘がともに金穴であることから逆算します。
解説
脾は五行で土に属し、土の子は金です。難経六十九難では実証に対して子を瀉すため、脾実証では金を瀉します。脾経の経金穴である商丘と、子の経である肺経の経金穴である経渠に瀉法を行います。
したがって経渠と商丘の組合せは脾実証です。五行相生の順序である木・火・土・金・水を覚え、対象臓の「子」を求めてから、その五行に属する自経穴と子経穴を選びます。
選択肢の確認
1.肝実証:誤り。肝は木で、肝実では子の火を瀉すため、行間・少府などを用います。
2.脾実証:正しい。脾は土、土の子は金であり、金穴の商丘と経渠を瀉すため正答です。
3.肺実証:誤り。肺は金で、肺実では子の水を瀉すため、尺沢・陰谷などを用います。
4.腎実証:誤り。腎は水で、腎実では子の木を瀉すため、湧泉・大敦などを用います。
覚えるポイント
- 六十九難は虚則補其母、実則瀉其子。
- 脾は土、土の子は金。
- 商丘は脾経の経金穴。
- 経渠は肺経の経金穴。