7PM110|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
五臓五刺で関刺を用いるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
五臓五刺の刺法と五臓の対応を問う問題です。肝が筋を主ることと関刺を結び付けます。
解説
関刺は、関節周囲の筋・腱を対象に刺す古典刺法で、五臓五刺では肝に対応します。肝は筋を主るとされるためです。
五臓五刺は、肺が半刺、心が豹文刺、肝が関刺、脾が合谷刺、腎が輸刺です。名称は現代の経穴名である合谷と混同せず、古典刺法の分類として覚えます。関節や腱周囲への刺鍼では神経・血管・関節包を傷つけない安全な深度と方向が必要です。
選択肢の確認
1.肝:正しい。関刺は筋・腱、関節周囲を対象とし、筋を主る肝に対応します。
2.心:誤り。心に対応するのは血絡を散在的に刺す豹文刺です。
3.脾:誤り。脾に対応するのは筋肉へ鶏足状に刺す合谷刺です。
4.腎:誤り。腎に対応するのは深く骨の近くへ刺す輸刺です。
覚えるポイント
- 肝は関刺。
- 肺は半刺、心は豹文刺。
- 脾は合谷刺、腎は輸刺。
- 古典刺法でも現代の解剖学的安全性を優先する。