7PM130|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
四総穴で頭から項にかけての痛みに用いられるのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
四総穴と主治部位の対応を問う問題です。「頭項は列缺に尋ねる」という暗記句を確認します。
解説
四総穴は、肚腹は足三里、腰背は委中、頭項は列缺、面口は合谷という対応で覚えます。列缺は手の太陰肺経の絡穴であり、八脈交会穴として任脈にも通じるとされ、頭部から項部の症状に用いる代表穴です。
頭痛・項部痛では、突然の激痛、発熱と項部硬直、意識障害、麻痺、外傷後などの危険徴候を先に確認し、施術より救急評価を優先します。
選択肢の確認
1.合谷:誤り。合谷は四総穴では面口、すなわち顔面・口腔部の病に対応します。
2.委中:誤り。委中は腰背部の病に対応します。
3.列缺:正しい。列缺は頭部・項部の病に対応する四総穴です。
4.足三里:誤り。足三里は腹部の病に対応します。
覚えるポイント
- 肚腹は足三里。
- 腰背は委中。
- 頭項は列缺。
- 面口は合谷。
- 危険な頭痛は施術せず医療評価を優先する。