7PM131|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
男児の疳の虫に対する灸法で古くから用いられているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
小児の疳の虫に対する伝統的な灸法で、左右の背部兪穴の組合せを問う問題です。歴史的な小児灸の知識として整理します。
解説
男児の疳の虫に対する古法では、左肝兪と右脾兪の組合せを用いるとされます。肝兪は肝、脾兪は脾に対応する背部兪穴で、小児の情緒不安定、食欲不振、夜泣きなどを伝統的に「疳」と捉えた治療法です。
これは国家試験上の古典的・経験的灸法の知識です。乳幼児は皮膚が薄く、熱さを十分に訴えられないため、直接灸や強い温熱刺激を一律に勧めるものではありません。症状が持続する場合は、発達、睡眠、栄養、神経疾患などを小児科で評価します。
選択肢の確認
1.左肝兪と右脾兪:正しい。男児の疳の虫に対する古法では左肝兪と右脾兪を用いるとされます。
2.右肝兪と左脾兪:誤り。左右を逆にした右肝兪・左脾兪は本問の男児に対する組合せではありません。
3.左肝兪と右胃兪:誤り。胃兪との組合せではなく、肝兪と脾兪を用いる古法です。
4.右肝兪と左胃兪:誤り。右肝兪・左胃兪は本問の伝統的組合せではありません。
覚えるポイント
- 男児の疳の虫は左肝兪・右脾兪。
- 肝兪と脾兪の左右を区別する。
- 小児への灸は熱傷予防を最優先する。
- 持続する症状は小児科的評価を行う。