7PM141|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
小児鍼に相当する古代九鍼はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
古代九鍼の形状・用途と、現代の小児鍼に近いものを対応させる問題です。刺入せず体表を摩擦・圧迫する鍼を選びます。
解説
円鍼は鍼先が丸く、皮膚や筋肉の表面を按圧・摩擦して気血を巡らせる目的で用いられた古代九鍼の一つです。皮膚へ刺入せず穏やかな体表刺激を与える点で、現代の小児鍼に相当すると整理されます。
鋒鍼は三稜状で瀉血、員利鍼はやや太く鋭く深部の病、毫鍼は細く一般的な刺入に用いる鍼です。小児は刺激感受性が高いため、体表刺激でも皮膚状態と反応を確認し、過剰刺激を避けます。
選択肢の確認
1.鋒鍼:誤り。鋒鍼は先端が鋭い三稜状で、血絡を刺す目的に用いられ、小児鍼には相当しません。
2.円鍼:正しい。円鍼は先端が丸く、体表を按圧・摩擦する非刺入性の刺激に用いられます。
3.員利鍼:誤り。員利鍼は比較的太く鋭い鍼で、深部の病に用いるとされます。
4.毫鍼:誤り。毫鍼は現在の一般的な刺入鍼に近く、小児鍼に相当する非刺入鍼ではありません。
覚えるポイント
- 小児鍼に相当する古代九鍼は円鍼。
- 円鍼は先端が丸く、按圧・摩擦に用いる。
- 鋒鍼は瀉血、毫鍼は一般刺鍼。
- 小児には弱刺激と皮膚観察を徹底する。