7PM142|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
細刺術と管散術とに共通するのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
基本手技のうち、細刺術と管散術に共通する器具を問う問題です。鍼を刺すかどうかではなく、鍼管を使う点に注目します。
解説
細刺術は目的とする経穴を中心に、鍼管を用いて弾入・切皮だけを反復する手技です。管散術は鍼を用いず、鍼管を皮膚に当てて弾入の要領で叩き、体表刺激を与えます。したがって両者に共通するのは鍼管の使用です。
細刺術では鍼を用いますが、管散術では皮下へ鍼を刺入しません。刺抜の反復、鍼への振動、皮下刺入は両者共通の特徴ではありません。非刺入手技でも鍼管の清潔保持と皮膚損傷防止が必要です。
選択肢の確認
1.鍼管を使用する。:正しい。細刺術も管散術も鍼管を使用するため、これが共通点です。
2.刺抜を繰り返す。:誤り。細刺術は弾入を反復し、管散術は鍼管だけで刺激するため、両者とも刺抜を繰り返すわけではありません。
3.鍼に振動を与える。:誤り。鍼へ振動を与えるのは内調術や振せん術の特徴で、両者の共通点ではありません。
4.鍼を皮下に刺入する。:誤り。管散術は鍼を皮下に刺入しないため、皮下刺入は共通しません。
覚えるポイント
- 細刺術と管散術は鍼管を使う。
- 細刺術は弾入を反復する。
- 管散術は鍼を使わない非刺入手技。
- 鍼管も清潔に管理する。