7PM143|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
呼気に刺入し、吸気で止めるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
呼吸のリズムに合わせて刺入・停止を行う基本手技の名称を問う問題です。呼気時に刺入し、吸気時に止める操作を確認します。
解説
随鍼術は、患者の呼吸に合わせて鍼を進退させる手技です。本問のように呼気に合わせて刺入し、吸気時に操作を止める方法が随鍼術に該当します。呼吸に合わせることで刺激を調節し、筋緊張が緩む時期を利用します。
振せん術は鍼柄を細かく振動させる方法、内調術は鍼管で刺入鍼を叩打する方法、屋漏術は深さを段階的に変えながら刺入・抜鍼を行う方法です。胸腹部では呼吸に伴い臓器位置が変化するため、呼吸同期を理由に深刺してはならず、安全な方向と深度を優先します。
選択肢の確認
1.振せん術:誤り。振せん術は鍼柄を指で細かく振動させる手技です。
2.内調術:誤り。内調術は刺入鍼の鍼柄・鍼体を鍼管で叩打し、振動を与える手技です。
3.随鍼術:正しい。随鍼術は呼吸に合わせて刺入・停止または進退を行う手技です。
4.屋漏術:誤り。屋漏術は一定の深さごとに刺入・抜鍼を段階的に行う手技です。
覚えるポイント
- 呼吸に合わせるのは随鍼術。
- 振せん術は指で振動。
- 内調術は鍼管で叩打。
- 呼吸同期でも胸腹部の深刺は避ける。