7PM90|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
障害の評価の目的で適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
リハビリテーションにおける障害評価の目的を問う問題です。疾患診断そのものと、障害像の分析・目標設定を分けます。
解説
障害評価では、どの機能が損なわれ、どの活動が困難で、生活や参加に何が影響しているかを明らかにします。その結果から障害の原因・関連因子を分析し、治療目標と具体的な訓練・支援方法を決めます。
疾患そのものの原因を究明することは、主として医学的診断・病因検索の目的です。もちろん実際の診療では疾患評価と障害評価は連携しますが、設問上は区別します。
選択肢の確認
1.疾患原因の検討:誤り。疾患の病因を究明することは診断医学の中心であり、障害評価の直接目的ではありません。
2.障害原因の検討:正しい。障害を生じている機能的・環境的要因を把握することは評価の重要な目的です。
3.治療目標の設定:正しい。評価結果を基に達成可能な短期・長期目標を設定します。
4.治療方法の検討:正しい。障害像と目標に応じて訓練、装具、環境調整などの方法を検討します。
覚えるポイント
- 障害評価は現状把握、原因分析、目標設定、方法選択に用いる。
- 疾患原因の究明は診断の目的。
- 評価は治療前後の効果判定にも重要。