7PM97|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
衛気について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
衛気の生成、運行部位、皮膚防御作用を問う問題です。後天の水穀から生じ、脈外を巡るという特徴を押さえます。
解説
衛気は飲食物から得られる水穀の精微をもとに生成される、活動性の高い気です。「水穀の悍気」と表現され、脈外を巡って体表を温め、外邪から守り、腠理の開闔を調節して発汗にも関与します。
先天の精を根本として生じる代表は元気です。衛気も腎の先天的基盤と無関係ではありませんが、分類上は主に後天の水穀から得られるため、「先天の精から得られる」は誤りです。
選択肢の確認
1.水穀の悍気のことをいう。:正しい。衛気は水穀から生じる活動性の高い気で、水穀の悍気と表現されます。
2.脈外をめぐる。:正しい。営気が脈中を巡るのに対し、衛気は主に脈外を巡ります。
3.腠理の開闔を行う。:正しい。衛気は腠理を開閉し、発汗、体温調節、外邪防御に関与します。
4.先天の精から得られる。:誤り。先天の精を基礎とする代表は元気であり、衛気は主として後天の水穀から生成されます。
覚えるポイント
- 衛気は水穀の悍気。
- 衛気は脈外、営気は脈中を巡る。
- 衛気は体表防御と腠理の開闔を担う。
- 元気は先天の精を基礎とする。