8AM19|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
横隔膜について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
横隔膜の付着、隣接臓器、通過構造、神経支配を確認する問題です。上下どちらの面に臓器が接するかを区別します。
解説
横隔膜は胸腔と腹腔を隔てる主要な呼吸筋で、胸骨部、肋骨部、腰椎部から起こり、腱中心に停止します。大動脈裂孔には大動脈と胸管などが通ります。
横隔膜の上面には肺底部と心膜が接し、肝臓は右側の下面に接します。運動支配は主に横隔神経で、横隔神経は頸神経叢のC3〜C5に由来します。
選択肢の確認
- 1.停止部は腱中心である。:正しい。 横隔膜の筋線維は中央の腱中心に停止します。
- 2.上面には肝臓が接する。:誤り(これが正答)。 肝臓は横隔膜の下面、主に右側に接します。
- 3.大動脈裂孔には胸管が通る。:正しい。 大動脈裂孔には大動脈と胸管などが通ります。
- 4.頸神経叢の枝で支配される。:正しい。 横隔膜は頸神経叢由来の横隔神経に支配されます。
覚えるポイント
- 横隔膜は腱中心に停止する。
- 上面は肺・心膜、下面は肝・胃などに接する。
- 横隔神経はC3〜C5由来。