8AM36|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
体内に二酸化炭素が蓄積した場合に起こるのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
酸塩基平衡で、二酸化炭素の変化が呼吸性か代謝性か、酸性かアルカリ性かを判断する問題です。
解説
二酸化炭素は水と反応して炭酸となり、水素イオンを生じます。換気低下などで体内に二酸化炭素が蓄積すると、血液のpHが低下し、呼吸性アシドーシスになります。
慢性化すると腎臓が重炭酸イオンを保持して代償しますが、原因が呼吸器系の二酸化炭素貯留である点は変わりません。
選択肢の確認
- 1.呼吸性アシドーシス:正しい(これが正答)。 二酸化炭素蓄積は炭酸を増やし、呼吸性アシドーシスを起こします。
- 2.代謝性アシドーシス:誤り。 代謝性アシドーシスは乳酸やケトン体の増加、重炭酸喪失などで起こります。
- 3.呼吸性アルカローシス:誤り。 呼吸性アルカローシスは過換気による二酸化炭素低下で起こります。
- 4.代謝性アルカローシス:誤り。 代謝性アルカローシスは酸の喪失や重炭酸増加などで起こります。
覚えるポイント
- 二酸化炭素上昇は呼吸性アシドーシス。
- 二酸化炭素低下は呼吸性アルカローシス。
- 呼吸性か代謝性かは原因物質で判断する。