8AM54|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
エイズについて正しい記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
HIVの感染経路、標的細胞、AIDSで死亡につながる病態を問う問題です。
解説
AIDSはHIV感染によってCD4陽性Tリンパ球が減少し、細胞性免疫が著しく低下した状態です。健康な免疫状態では抑えられる病原体による日和見感染や悪性腫瘍が生じやすくなります。
HIVは飛沫ではなく、主に性行為、血液曝露、母子感染で伝播します。病原体はヘルペスウイルスではなくレトロウイルスで、主病変は好中球減少ではありません。
選択肢の確認
- 1.飛沫感染する。:誤り。 HIVは通常の咳やくしゃみによる飛沫感染をしません。
- 2.病原体はヘルペスウイルスである。:誤り。 病原体はヒト免疫不全ウイルスで、レトロウイルスに属します。
- 3.好中球の極度の減少が主な病変である。:誤り。 中心となるのはCD4陽性Tリンパ球の減少で、好中球減少が主病変ではありません。
- 4.死因は日和見感染が主である。:正しい(これが正答)。 免疫不全に伴う日和見感染が主要な死因となります。
覚えるポイント
- HIVはCD4陽性T細胞を障害する。
- 感染経路は性行為・血液・母子感染。
- AIDSでは日和見感染と悪性腫瘍に注意。