8AM67|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
歩行について誤っている組合せはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
特徴的な異常歩行と、その原因となる神経・筋疾患を対応させる問題です。
解説
鶏歩は総腓骨神経麻痺などによる足関節背屈障害で、下位運動ニューロン・末梢神経障害にみられます。痙性歩行は錐体路を含む上位運動ニューロン障害、失調性歩行は小脳障害でみられます。
アヒル歩行は骨盤帯筋の筋力低下により体幹を左右に振る歩行で、進行性筋ジストロフィーなどの筋疾患に典型的です。錐体外路障害では小刻み歩行やすくみ足などが代表です。
選択肢の確認
- 1.鶏歩 ─── 下位運動ニューロン障害:正しい。 鶏歩は末梢神経障害などの下位運動ニューロン障害でみられます。
- 2.痙性歩行 ─── 上位運動ニューロン障害:正しい。 痙性歩行は上位運動ニューロン障害に伴います。
- 3.アヒル歩行 ─── 錐体外路障害:誤り(これが正答)。 アヒル歩行は主に筋ジストロフィーなどの筋疾患でみられます。
- 4.失調性歩行 ─── 小脳障害:正しい。 失調性歩行は小脳障害の代表的所見です。
覚えるポイント
- 鶏歩は足関節背屈筋麻痺。
- アヒル歩行は骨盤帯筋力低下。
- 錐体外路障害は小刻み歩行が代表。