8AM73|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
尿酸の代謝障害が原因となる急性関節炎はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
急性単関節炎の原因として、尿酸結晶が関与する疾患を問う問題です。
解説
痛風は高尿酸血症を背景に、尿酸一ナトリウム結晶が関節内へ沈着して強い炎症を起こす疾患です。典型的には第1中足趾節関節に突然の激痛、発赤、腫脹、熱感を生じます。
慢性関節リウマチ、現在の関節リウマチは自己免疫性滑膜炎、変形性関節症は軟骨の退行変性、乾癬性関節炎は乾癬に関連する炎症性関節炎です。急性の赤く腫れた関節では感染性関節炎も鑑別し、施術より医療評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.慢性関節リウマチ:誤り。 関節リウマチは自己免疫機序による慢性多関節炎です。
- 2.痛風:正しい(これが正答)。 痛風は尿酸結晶によって急性関節炎を起こします。
- 3.変形性関節症:誤り。 変形性関節症は関節軟骨の退行変性が中心です。
- 4.乾癬性関節炎:誤り。 乾癬性関節炎は乾癬に伴う免疫性炎症です。
覚えるポイント
- 痛風は尿酸一ナトリウム結晶。
- 第1中足趾節関節に好発。
- 急性単関節炎では感染性関節炎も除外する。