8PM108|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
脈について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
古典的な脈状分類である祖脈、七表、八裏、四季の脈を区別する問題です。結脈が八裏に含まれないことを確認します。
解説
祖脈は多くの脈状を整理する基本となる浮・沈、遅・数、虚・実で、数脈を含みます。七表の脈は浮・芤・滑・実・弦・緊・洪など、比較的表・陽・実の性質を示す脈です。
八裏の脈は微・沈・緩・濇・遅・伏・濡・弱と整理され、結脈は含まれません。四季の平脈は春の弦、夏の洪、秋の毛または浮、冬の石または沈です。分類名は古典・教科書による表記差があるため、国家試験で用いられる組合せを覚えます。
選択肢の確認
- 1.祖脈には数脈がある。 正しい。祖脈には浮・沈、遅・数、虚・実があり、数脈を含みます。
- 2.七表の脈には実脈がある。 正しい。実脈は七表の脈に含まれます。
- 3.八裏の脈には結脈がある。 誤り。八裏は微・沈・緩・濇・遅・伏・濡・弱で、結脈は含まれません。
- 4.四季に応じる脈には弦脈がある。 正しい。春の脈は弦とされ、四季に応じる脈の一つです。
覚えるポイント
- 祖脈=浮沈・遅数・虚実。
- 七表に実脈が含まれる。
- 八裏に結脈は含まれない。
- 春の平脈は弦。