8PM144|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
雀啄を用いる手技はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
刺鍼中の基本手技と操作方法を対応させる問題です。深さを段階的に変え、各段階で雀啄する屋漏術を選びます。
解説
屋漏術は、屋根から水滴が段階的に落ちるように、浅層・中層・深層へと少しずつ刺入し、各深度で雀啄を行う手技です。刺激部位と深度を段階的に変える点が特徴です。
回旋術は鍼を一方向へ回す手技、間歇術は鍼を一部抜いて停止し再び刺入する操作を繰り返す手技、内調術は刺入鍼を鍼管で叩打して振動を与える手技です。雀啄を強く行い過ぎると疼痛、出血、神経・臓器損傷の危険が増すため、危険部位では用いません。
選択肢の確認
- 1.屋漏術 正しい。屋漏術は深さを段階的に変え、各層で雀啄を加える手技です。
- 2.回旋術 誤り。回旋術は鍼を右または左の一方向へ回転させます。
- 3.間歇術 誤り。間歇術は部分的な退鍼と再刺入を、停止を挟んで繰り返します。
- 4.内調術 誤り。内調術は鍼管で刺入鍼を叩打し振動を与えます。
覚えるポイント
- 屋漏術は段階的な刺入+雀啄。
- 回旋術は一方向回転。
- 間歇術は退鍼と再刺入を反復。
- 強い雀啄は組織損傷に注意。