8PM149|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
鍼刺激が膵臓のホルモンに与える影響を調べる場合、指標とならないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
膵島から分泌されるホルモンを選別する問題です。膵ホルモンと下垂体後葉ホルモンを区別します。
解説
膵ランゲルハンス島では、β細胞がインスリン、α細胞がグルカゴン、δ細胞がソマトスタチンを分泌します。したがって鍼刺激が膵内分泌へ与える影響を調べるなら、これらは指標になり得ます。
オキシトシンは視床下部で合成され、下垂体後葉から放出されるホルモンで、子宮収縮や射乳に関与します。膵臓ホルモンの指標ではありません。
選択肢の確認
- 1.グルカゴン 誤り。グルカゴンは膵島α細胞から分泌され、血糖を上げます。
- 2.オキシトシン 正しい。オキシトシンは下垂体後葉から放出され、膵ホルモンではありません。
- 3.インスリン 誤り。インスリンは膵島β細胞から分泌され、血糖を下げます。
- 4.ソマトスタチン 誤り。ソマトスタチンは膵島δ細胞から分泌され、他の膵ホルモン分泌を調節します。
覚えるポイント
- α細胞=グルカゴン。
- β細胞=インスリン。
- δ細胞=ソマトスタチン。
- オキシトシンは下垂体後葉から放出。