8PM153|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
灸施術の刺激量について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
艾炷の大きさ、壮数、ひねりの硬さ、有痕・無痕による灸刺激量の違いを問う問題です。
解説
灸の刺激量は、艾炷が大きいほど、壮数が多いほど、ひねりが硬く密であるほど強くなると整理します。硬くひねった艾炷は燃焼が持続し、熱が集中しやすくなります。
有痕灸は皮膚へ直接強い熱刺激と組織損傷を与えるため、無痕灸より強刺激です。軟らかくひねった艾炷は空気を含み燃焼が速く、比較的温和であるため、「軟らかいほど強刺激」は誤りです。
選択肢の確認
- 1.艾柱は大きいほど強刺激である。 正しい。艾炷が大きいほど総熱量が増え、刺激が強くなります。
- 2.壮数は多いほど強刺激である。 正しい。壮数が多いほど反復する熱刺激量が増えます。
- 3.ひねりは軟らかいほど強刺激である。 誤り。強刺激となるのは一般に硬く密にひねった艾炷で、軟らかいほど強いわけではありません。
- 4.有痕灸は無痕灸より強刺激である。 正しい。有痕灸は皮膚損傷を伴うため、無痕灸より強刺激です。
覚えるポイント
- 大きい艾炷ほど強刺激。
- 壮数が多いほど強刺激。
- 硬くひねるほど強刺激。
- 有痕灸は無痕灸より強い。