8PM154|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
患者への灸の刺激量を決める要因でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
患者ごとの灸刺激量を決める要因を問う問題です。皮膚・体格・施灸経験などの感受性に直接関係する項目を選別します。
解説
灸刺激量は施術部位の皮膚厚・感受性、患者の体格・体力・年齢、病態、灸治療経験などを考慮して調整します。初めて灸を受ける人、小児、高齢者、虚弱者、感覚低下のある人には弱い刺激から始めます。
飲酒経験の有無は、灸刺激量を決める標準的な直接要因ではありません。ただし飲酒直後や酩酊時は知覚・循環反応が変化し、火傷や体調悪化の危険があるため施術を避けます。
選択肢の確認
- 1.施術部位 誤り。顔面、腹部、手足など部位によって皮膚厚と感受性が異なるため考慮します。
- 2.体格 誤り。体格や体力は熱の感じ方と耐えられる刺激量に関係します。
- 3.飲酒の経験 正しい。飲酒経験そのものは灸刺激量を決める標準的要因ではありません。
- 4.灸治療の経験 誤り。灸治療経験の有無は熱刺激への慣れや不安に関係するため考慮します。
覚えるポイント
- 刺激量は部位・体格・体力・年齢で調整。
- 灸経験も感受性の目安。
- 飲酒経験は直接の決定要因ではない。
- 飲酒直後の施灸は避ける。