8PM155|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
施灸直後から増加する血液成分はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
施灸後にみられる全身性血液反応を問う問題です。急性刺激後に一過性の白血球増加がみられるという灸理論上の整理を押さえます。
解説
施灸による温熱・侵害刺激は、交感神経反応や炎症反応を介して、施灸直後から一過性に白血球数を増加させると説明されます。これは刺激に対する生体防御反応の一つとして国家試験で扱われます。
赤血球数は短時間で新たに大量産生されるものではなく、コレステロールやアルブミンも施灸直後に増加する代表成分ではありません。灸の生体反応を理由に感染症や血液疾患の治療を代替できるわけではありません。
選択肢の確認
- 1.白血球 正しい。施灸直後には一過性の白血球増加がみられるとされます。
- 2.赤血球 誤り。赤血球の産生には時間を要し、施灸直後の代表的増加成分ではありません。
- 3.コレステロール 誤り。コレステロールは施灸直後に増加する代表的成分ではありません。
- 4.アルブミン 誤り。アルブミンも施灸直後の代表的増加成分ではありません。
覚えるポイント
- 施灸直後は白血球が一過性に増加。
- 赤血球産生は短時間では起こらない。
- コレステロール・アルブミンは代表反応でない。
- 灸反応は感染治療の代替ではない。