8PM88|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
眼疾患について正しい組合せはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
眼疾患と代表的病変・症候を対応させる問題です。水晶体、ぶどう膜、網膜、眼圧のどこに異常があるかを分けて覚えます。
解説
緑内障は視神経障害と特徴的な視野障害を来す疾患群で、眼圧上昇が重要な危険因子です。ただし正常眼圧緑内障もあるため、眼圧だけで診断するわけではありません。
白内障は水晶体の混濁です。ベーチェット病では再発性ぶどう膜炎が重要です。網膜色素変性症は網膜の光受容体などが変性し、夜盲や求心性視野狭窄を来します。急な眼痛、充血、視力低下、悪心を伴う場合は急性閉塞隅角緑内障などを疑い、直ちに眼科評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.白内障 ─── ブドウ膜炎 誤り。白内障は水晶体の混濁であり、ぶどう膜炎そのものではありません。
- 2.ベーチェット病 ─── 色覚異常 誤り。ベーチェット病の代表的眼病変は再発性ぶどう膜炎で、色覚異常との組合せではありません。
- 3.網膜色素変性症 ─── 水晶体白濁 誤り。網膜色素変性症は網膜変性により夜盲や視野狭窄を来し、水晶体白濁が本態ではありません。
- 4.緑内障 ─── 眼圧亢進 正しい。緑内障では眼圧亢進が重要な危険因子となり、視神経障害を来します。
覚えるポイント
- 白内障は水晶体混濁。
- ベーチェット病はぶどう膜炎。
- 網膜色素変性症は夜盲・求心性視野狭窄。
- 緑内障は視神経障害で、眼圧上昇が重要。