8PM96|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
心疾患における運動強度の指漂として適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
心疾患患者の運動強度を表す指標と、運動耐容能を評価する検査を区別する問題です。出題当時の分類に沿って考えます。
解説
運動強度は、酸素消費量を安静時代謝の倍数で表すMETs、運動中の脈拍数、血圧反応などで把握できます。心電図、自覚症状、息切れ、胸痛なども安全管理上重要です。
6分間歩行テストは、6分間に歩ける距離を測り、全身持久力や実用的な運動耐容能を評価する検査です。運動処方の参考にはなりますが、この設問では運動強度そのものの指標ではないものとして扱われます。胸痛、失神、著しい呼吸困難、異常な血圧反応があれば中止し医療評価を行います。
選択肢の確認
- 1.6分間歩行テスト 正しい。6分間歩行テストは運動耐容能を評価する検査であり、この設問では運動強度そのものの指標ではありません。
- 2.メッツ(METS) 誤り。METsは安静時代謝を1として活動の代謝強度を表す代表的指標です。
- 3.脈拍数 誤り。脈拍数は運動負荷に応じて変化し、運動強度の管理に用いられます。
- 4.血圧 誤り。血圧反応は負荷の程度と安全性を判断する重要な指標です。
覚えるポイント
- METsは代謝による運動強度の指標。
- 脈拍・血圧は運動中の負荷と安全性を示す。
- 6分間歩行は運動耐容能の評価。
- 胸痛や失神を伴う負荷は直ちに中止する。