9AM45|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午前(科目未分類)
自律神経による拮抗支配を受けていないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
交感神経と副交感神経による二重支配を受ける臓器と、交感神経のみで調節される汗腺を区別する問題です。
解説
心臓、胃、膀胱などの多くの内臓は、交感神経と副交感神経の双方から支配を受け、互いに拮抗または協調して機能を調節します。
汗腺は基本的に交感神経のみの支配を受けます。ただし、エクリン汗腺を支配する交感神経節後線維の伝達物質は、一般的な交感神経のノルアドレナリンではなくアセチルコリンです。副交感神経による汗腺支配はありません。
選択肢の確認
- 1.心臓:誤り。 心臓は交感神経で促進、副交感神経で抑制される二重支配を受けます。
- 2.汗腺:正しい(これが正答)。 汗腺は交感神経のみの支配で、副交感神経支配を受けません。
- 3.胃:誤り。 胃は交感神経と副交感神経の二重支配を受けます。
- 4.膀胱:誤り。 膀胱も交感神経・副交感神経などの協調で蓄尿と排尿が調節されます。
覚えるポイント
- 汗腺は交感神経のみ。
- エクリン汗腺の交感神経節後線維はコリン作動性。
- 心臓・胃・膀胱は二重支配。