9AM49|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午前(科目未分類)
網膜の視細胞に含まれる物質はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
視細胞に含まれる感光色素と、消化酵素・甲状腺ホルモンを区別する問題です。杆体にはロドプシンがあります。
解説
ロドプシンは網膜の杆体細胞に存在する感光色素で、暗所視に重要です。オプシンと11シスレチナールからなり、光を受けると構造変化を起こして視覚情報の電気信号変換を開始します。
錐体細胞には色覚に関わる複数種類のフォトプシンがあります。ペプシンは胃のタンパク質分解酵素、トリプシンは膵由来のタンパク質分解酵素、サイロキシンは甲状腺ホルモンです。
選択肢の確認
- 1.ロドプシン:正しい(これが正答)。 ロドプシンは杆体細胞の感光色素です。
- 2.ペプシン:誤り。 ペプシンは胃で働くタンパク質分解酵素です。
- 3.トリプシン:誤り。 トリプシンは膵液中に前駆体として分泌される消化酵素です。
- 4.サイロキシン:誤り。 サイロキシンは甲状腺ホルモンです。
覚えるポイント
- 杆体はロドプシンで暗所視。
- 錐体は色覚・明所視。
- レチナールはビタミンA由来。