9AM62|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午前(科目未分類)
神経伸展テストはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
神経根・末梢神経を伸張して症状を誘発する検査と、関節・血管誘発検査を区別する問題です。ラセーグテストは坐骨神経系の伸展テストです。
解説
ラセーグテストは背臥位で膝を伸展したまま下肢を挙上する検査で、一般には下肢伸展挙上テストとも呼ばれます。坐骨神経とL4〜S1付近の神経根が伸張され、腰椎椎間板ヘルニアなどで下肢放散痛が再現されます。
マクマレーテストは半月板損傷、ライトテストは胸郭出口症候群、スパーリングテストは頸椎神経根症の誘発検査です。検査は痛みを無理に増悪させず、急な筋力低下、膀胱直腸障害、会陰部感覚障害があれば馬尾症候群を疑い緊急評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.マクマレーテスト:誤り。 マクマレーテストは膝半月板損傷の検査です。
- 2.ラセーグテスト:正しい(これが正答)。 ラセーグテストは坐骨神経・腰仙部神経根を伸張する検査です。
- 3.ライトテスト:誤り。 ライトテストは胸郭出口症候群で神経血管束の圧迫をみる検査です。
- 4.スパーリングテスト:誤り。 スパーリングテストは頸椎神経根症を誘発する圧迫テストです。
覚えるポイント
- ラセーグテストは坐骨神経系の伸展。
- マクマレーは半月板。
- ライトは胸郭出口。
- スパーリングは頸椎神経根。