9PM110|第9回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
陰陽の邪気を出し、水穀の気の循りを良くする刺法はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
古典刺法の三刺の目的を問う問題です。浅・中・深の三段階に刺し、陽邪・陰邪を除いて水穀の気を至らせる方法を選びます。
解説
三刺は、まず浅く皮膚に刺して陽邪を出し、次にやや深く刺して陰邪を出し、さらに深く刺して水穀の気、すなわち谷気を至らせるとされる古典刺法です。段階的な深度変化が名称の由来です。
十二刺、九刺、五刺は、それぞれ病態や組織、五臓などに応じた複数の刺法をまとめた分類名です。本問の文章は三段階で陰陽の邪を除き谷気を導く三刺の定義です。
選択肢の確認
- 1.十二刺 誤り。十二刺は十二種類の刺法をまとめた分類で、本記述そのものではありません。
- 2.九刺 誤り。九刺は九種類の病態別刺法の総称です。
- 3.五刺 誤り。五刺は五臓と組織に対応する五種類の刺法です。
- 4.三刺 正しい(これが正答)。浅・中・深の三段階で邪を除き谷気を至らせるのが三刺です。
覚えるポイント
- 三刺は浅・中・深の三段階。
- 陽邪、陰邪を除き、最後に谷気を至らせる。
- 古典刺法は定義文の特徴語で識別する。